ターゲットnews｜価格訴求型の新･非食品PB｢dealworthy｣2/15投入

米国のディスカウントストア業態チェーン第2位のターゲット（ミネソタ州ミネアポリス、ブライアン・コーネルCEO）は2月15日(木)、新しい価格訴求プライベートブランド（PB）「dealworthy（ディール・ワージー）」を投入した。

ラインアップは生活必需品の日用雑貨・美容・パーソナルケア商品など約400アイテムで、今年から2025年にかけてさらにさまざまなカテゴリーを追加していく。売価は最低価格が1ドルからで、ほとんどの商品は10ドル以下に設定されている。たとえば、dealworthyのスマホケースは、ターゲットで売られているほかのケースより半額以下の値段となるようだ。

なおdealworthyブランドの商品はターゲットの他PBと同様、商品に満足できない場合は、購入から1年以内であればレシートを添えて返品し、交換または返金を受けることができる。