ツルハnews|18年5月期年商6732億円17%・営業利益14%の二桁増収増益

(株)ツルハホールディングス(北海道札幌市、堀川政司社長)の2018年5月期の連結決算が発表された。

売上高は6732億3800万円で、前年同期比16.7%増と大きく伸びた。営業利益は402億3600万円(14.0%増)、経常利益416億1000万円(12.9%増)とこちらも二桁の伸長だ。そして純利益も247憶9800万円(6.7%増)と増収増益の好決算だ。

営業利益率6.0%、経常利益率6.2%。

ツルハホールディングスグループでは、戦略的な営業施策を実施している。第1は、顧客のニーズに対応する高付加価値商品のカウンセリング販売。第2は、高齢化や競争激化に伴う商圏縮小に対応して、食品売場を柱にした既存店舗改装を行った。

またプライベートブランド「エムズワン」「メディズワン」は、商品ラインアップを整理して商品リニューアルを進めている。

出店は積極的だ。ドミナント戦略に基づいて地域集中出店を行い、既存店舗のスクラップアンドビルドも積極的に進めた。期首より130店舗の新規出店と35店舗の閉店を実施した。

2017年9月29日付けで(株)杏林堂ホールディングスを子会社化した。(株)杏林堂薬局が運営する静岡県内の78店舗を加え、5月末のグループ国内店舗数は1931店舗になった。

海外店舗は、タイ国内で2018年5月15日時点で18店舗を展開している。

ウェルシアホールディングスの売上高が6952億円(2018年2月決算)だから、ツルハホールディングスはそれに次ぐドラッグストア第2位の規模になる。

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