西松屋news|2月既存店3.3%減/気温低下で春物衣料が苦戦

(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村浩一社長)が2月度(1月21日~2月20日)の業績を発表した。

既存店売上高は96.7%、客数100.5%、客単価100.5%。また店舗とインターネット販売を合計した全店売上高は100.6%、客数100.1%、客単価100.5%だった。

2月度は前年と比較して気温が低かったことで、冬物衣料の売上高は前年を上回ったものの、春物衣料の売上高は前年を下回った。

1店舗の新規出店で、2月度末の店舗数は1145店舗となった。2月13日に栃木県那須塩原市の「イオンタウン那須塩原店」をオープンしている。

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