セブン-イレブンnews|国内学童保育施設400カ所に菓子・玩具14万個寄贈

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、新型コロナウィルス感染症対策に伴い、各学校が休校等の措置を取っていることを受け、3月23日(月)から、国内26カ所の社会福祉協議会に対して菓子・玩具類を順次寄贈する。寄贈品は社会福祉協議会を通じて、約400カ所の学童保育施設などへ配布される。

これまで同社では、「包括連携協定」に基づく商品寄贈等を通じ、社会福祉協議会との連携を強化してきた。今回の取り組みもその一環だ。

学童保育施設等では長時間過ごす児童が増え、おやつへの需要が高まっていることから、社会福祉協議会の要請を受けて、合計14万個の商品を寄贈する。

主な寄贈商品は、セブンプレミアムの「素材の味を生かした皮付きポテトフライ」「カリッと食感バナナチップスチョコ」「クランベリーの果実感じるホワイトクランチチョコ」といった菓子や、カードゲームUNO、トランプ、将棋等の玩具だ。食べきりやすい「小物菓子」と、施設で遊べる「玩具類」を選定している。

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