西友news|高野台店(東京)・大和町店(宮城)従業員2名新型コロナウイルス感染
合同会社西友(東京都北区、リオネル・デスクリーCEO)は高野台店(東京都練馬区)の深夜勤務従業員1名と大和町店(宮城県仙台市)の惣菜売場従業員1名が新型コロナウイルスに感染していると発表した。
高野台店の従業員は3月23日(月)深夜から24日(火)朝の最終出勤では通常の健康状態だったが、26日(木)に体調がすぐれなかったため出勤はせずに、自宅で経過観察をしていた。3月30日(月)に急激に熱が上昇し、急遽PCR検査を受け、31日(火)夜、検査結果が陽性と判定された。
高野台店は4月1日(水)15:00から臨時休業し、専門業者による同店の消毒を実施。消毒後、安全な状態が確認できたため、4月2日(木)9:00から営業を再開している。なお、同店の従業員には濃厚接触者がいないことを確認している。
大和町店の従業員は、3月30日(月)の最終出勤時にはマスクを着けて勤務していたが、出勤予定日の3月31日(火)に発熱。出勤はせずに医療機関を受診し、自宅で経過観察していた。4月1日(水)になっても熱が下がらなかったため、他の医療機関でPCR検査を受け、2日午後に陽性と判定された。
大和町店は2日20:30から臨時休業し、専門業者による消毒作業を実施。仙台市保健所と連携しながら、消毒作業や濃厚接触者の特定など、感染拡大防止の対応をしていく。