みやぎ生協news|コープふくしまあだたら店勤務職員がコロナ感染
みやぎ生活協同組合(宮城県仙台市、大越健治代表理事)は4月19日(日)、コープふくしまあだたら店に勤務している職員1名が、新型コロナウイルスのPCR検査を受けた結果、陽性を確認したと発表した。
この職員は夜間アルバイトで、勤務中はマスクを着用していた。
・4月17日(金)休み:同居家族がPCR検査実施
・4月18日(土)休み:家族が陽性と判明(15:00頃)、本人PCR検査実施(17:10)
・4月19日(日)休み:本人の陽性判明(9:30頃)
いわゆる家庭内感染だ。
3月16日以降、最終出勤日となった4月16日までの間、計12日勤務しているが、4月17日以降は出勤していない。
店舗は4月19日(日)11:00より閉店し、翌20日は臨時休業している。消毒作業を行い、濃厚接触者について調査中だ。店舗の営業再開は、福島県北保健所と相談の上決定する。