ローソンnews|お客の“時間の分散・距離の分離”買物を促す取り組み

(株)ローソンは買物の「時間の分散」と「距離の分離」を促すために、店舗ごとにお客が来店する時間帯をデータで分析して、<比較的混雑している時間帯><混雑が少ない時間帯>と区別したポスターを4月22日(水)から店頭に掲出している。

またローソンでは2週間後をめどに、スマホやPCを通じて確認できるシステムをスタートさせる予定だ。スムーズに買物が可能な時間帯は住宅郊外、駅隣接、繁華街、オフィス街など各店舗の立地に応じてアナウンスする。

スーパーマーケットやコンビニの来店客数が増加して、過密する店内が問題になっている。お客の感染予防だけでなく、従業員の接客業務の平準化と安全のためにはデジタルを使った良い取り組みだ。

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