セブン-イレブンnews|加盟店に一律10万円「特別感謝金」支給

(株)セブン‐イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は、加盟店支援策として1店舗当たり一律10万円の「特別感謝金」支給する。また「従業員特別感謝手当」として加盟店と直営店それぞれに、1店舗当たり一律6万円分のクオカードを支給する。

これらの支給総額は33億円に上る。

また4月17日(金)から始めた全店へのマスク配布に加え、4月30日(木)からは飛沫から顔全体を守るフェイスシールドを店舗当たり5枚配る。さらに5月末までに、使い捨てのビニール手袋を1店舗当たり500枚配布する。いずれも無償配布となる。

新型コロナ感染拡大のなかで、不特定多数の顧客が来店するコンビニは感染者発生が最も多い業態だ。感染リスクの高いなかで営業を継続する加盟店に対して、報いる策は業界のリーダーの責任である。

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