神戸物産news|地元の兵庫県加古川市&加古郡の子どもに不織布マスク寄贈
(株)神戸物産(兵庫県加古郡、沼田博和社長)は5月25日、 コロナウィルス感染症予防のために、兵庫県の加古川市と地元・加古郡稲美町に「子ども用不織布マスク」を寄贈する。小売店頭では子ども用マスクの供給が追いついていないため、学校が再開されるに伴い外出する子どもが増えることが予想される。その支援として行う。
子ども1人当たり50枚として、加古川市役所に114万枚2万2800名分、稲美町役場に12万枚2400名分を寄贈する。マスクの配送は、生田運送(株)無償で協力する。
また神戸物産グループの従業員へも不織布マスクを支給する。12歳以下の子どもがいる従業員1000名に子ども用マスク5万枚、1991名の全従業員におとな用マスク9万9550枚を支給する。すでに同社ではパート社員を含むグループ従業員に対して慰労金を支給することを発表している。それに追加する従業員支援となる。