セブン-イレブンnews|横浜釜利谷東3丁目店と仙台八木山南店で感染者発生
(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は7月17日(金)に、フランチャイズ加盟店2店舗で従業員の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。
1店舗は神奈川県横浜市金沢区にある「横浜釜利谷東3丁目店」の従事者で、7月3日(金)以降、最終勤務日となった7月14日(火)の間で計4回勤務していた。同店は17日18時40分から休業して、消毒の作業を実施した。
もう1店舗は、宮城県仙台市太白区にある「仙台八木山南店」の従事者で、7月3日(金)以降、最終勤務日となった7月13日(月)の間で計8回勤務していた。同店も17日15時に休業して、消毒の作業を行っている。
2店舗ともに、勤務する全従業員は出勤停止とした。また所管保健所の調査では両店ともに濃厚接触者はいないと判断されている。また感染した従業員は勤務中に発熱等の症状はなく、マスクを着用していた。営業再開時期は、行政機関等の確認のうえで決定する。