H2Onews|阪急うめだ本店と京都アバンティのテナントで2名コロナ感染
エイチ・ツー・オーリテイリング(大阪市北区、荒木直也社長)は8月4日(火)、従業員2名の新型コロナウイルス感染を発表した。
1名は阪急阪神百貨店が運営する阪急うめだ本店(大阪市北区)の後方施設業務を担当する従業員で、7月30日(木)にPCR検査を受け、7月31日(金)に陽性と判明した。同店は、8月4日(火)に消毒を終え、8月5日(水)は、通常通り全館営業する。
もう1名は、エイチ・ツー・オーリテイリンググループの(株)阪急商業開発(兵庫県川西市)が運営する商業施設、京都アバンティ(京都市南区)の5階「ジーユー」で勤務する従業員。この従業員は、7月29日(水)が最終出勤日で、濃厚接触者については調査中。ジーユー京都アバンティ店は8月5日(水)臨時休業するが、その他テナントについては、この従業員の行動範囲を消毒し、通常通り営業する。