H2Onews|阪急オアシス南千里店・阪急うめだ本店・メンズ大阪で従業員感染
エイチ・ツー・オーリテイリング(株)(大阪市北区、荒木直也社長)は10月24日(土)、(株)阪急オアシス(大阪府豊中市)が運営する食品スーパー「阪急オアシス南千里店」(大阪府吹田市)と(株)阪急阪神百貨店(大阪市北区)が運営する「阪急うめだ本店」(大阪市北区)と「阪急メンズ大阪」(大阪市北区)の従業員が新型コロナウイルスに感染していたことを確認した。
阪急オアシス南千里店の従業員は、20日(火)からは出勤しておらず、23日(金)に感染が判明した。お客および従業員に濃厚接触者と指定される者はいないことから、当該従業員の立ち寄り場所を消毒したうえで、営業を継続している。
阪急うめだ本店では2名の感染が確認されている。1名は2階で販売を担当、もう1名は3階で販売を担当していた。2名ともに21日(水)にPCR検査を受検し、23日に陽性と判明した。
阪急メンズ大阪の従業員は2階で販売を担当していた。21日にPCR検査を受検し、23日に陽性と判明した。
阪急うめだ本店、阪急メンズ大阪ともに従業員の行動履歴をもとに、売場および館内の立ち寄り先の消毒をしたうえで、24日(土)から全館で通常営業している。