フジnews|フジグラン広島/川之江など5店舗で感染者判明

(株)フジ(愛媛県松山市、山口普社長)は12月31日(木)から1月9日(土)にかけて、5名の従業員が新型コロナウイルスに感染していたことが判明した。

31日に判明したのは、フジグラン神辺(広島県福山市)にある専門店「宝くじ売場」の従業員。同専門店は、休業していたが、店内の消毒作業を実施し、5日(火)から営業再開している。

2日に判明したのは、フジ安城寺店(愛媛県松山市)にある専門店「フィッタナビ安城寺」の従業員。最終出勤日は12月29日(火)。同専門店は、3日に店内の消毒を実施し、濃厚接触者がいないことから、4日(月)通常営業している。

5日に判明したのは、エミフルMASAKI(愛媛県伊予郡松前町)にある専門店「ニトリエミフルMASAKI店」の従業員。最終出勤日は1日(金)。同専門店は、濃厚接触者がいないこと、および店内の消毒を実施したことを所轄関係機関と確認し、営業を継続している。

7日に判明したのは、フジグラン川之江(愛媛県四国中央市)にある専門店「アパマンショップ四国中央店」の従業員。同専門店は休業していたが、店内の消毒作業を実施し、所轄関係機関と連携のうえ、店舗内の安全性を確認したので、10日(日)営業再開している。

9日に判明したのは、フジグラン広島(広島市中区)の従業員。最終出勤日は7日(木)。同店は、従業員が勤務していたエリアと共有部分の消毒を実施し、所轄関係機関に確認のうえ、営業を継続している。

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