イオン九州news|福岡市と近郊の従業員対象に7/1から職域接種
イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は7月1日(木)から、医療法人相生会福岡みらい病院の体育館を借り、福岡市と福岡市近郊を中心とした従業員の職域ワクチン接種を開始する。
同社では従業員へのワクチン接種を推進して地域全体の接種率を引き上げることが、地域の「安全・安心」に資すると考えて実施する。
接種の対象は従業員とショッピングセンターに入居している専門店の従業員。
イオングループは、全国の行政や自治体と連携し、イオンのショッピングセンターを新型コロナウイルスワクチンの接種会場として提供している。約40の施設を提供し、約50の自治体と協議している。すでに約30の施設でワクチン接種が開始されて、その数は約2万人に上っている。