マルエツnews|新たに7店舗でフードドライブ活動/59店舗に拡大

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(株)マルエツ(東京豊島区、本間正治社長)は、「NPO法人フードバンク埼玉」の協力のもと、「フードドライブ」活動を新たに7店舗で開始した。食に不安を抱く子育て家庭の増加、地域社会の課題解決や食品ロス削減への貢献、環境負荷の低減につながる活動として、8団体との連携しながら、東京8店舗、埼玉県24店舗、千葉県8店舗、神奈川県19店舗の計59店舗(7月7日現在)でフードドライブ活動を実施している。

店内にオリジナルの食品寄付ボックスを常設して、これまでに約7万4000点の食料品を、連携するフードバンク団体を通して子育て家庭や「子ども食堂」をはじめとした子育て支援団体、福祉施設、ひとり親世帯等へ寄付している。

またマルエツでは「子ども食堂」を応援するため、306店舗全店に募金箱を設置している。預かった募金は「子ども食堂」の活動資金に充てられる。活動を開始した2020年9月から2023年5月末までの累計寄付額は約7850万円に上っている。

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