ユニクロnews|世界28の国や地域でヒートテックなど100万点寄贈
(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)は2024年秋冬シーズンから開始した、災害被災者などにヒートテックを寄贈する活動「The Heart of LifeWear」を通じて、合計100万点以上のヒートテックなどを寄贈した。
2025年2月、グローバルパートナーシップを結ぶ国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)からの要請をうけ、ヨルダンの難民キャンプに約53万点のヒートテックを寄贈した。また約47万点を、ユニクロが事業を展開するすべての国と地域で、災害被災者など緊急的にヒートテックを必要とする人々のほか、ホームレス、貧困層、社会的に困難な状況にある子どもたちなどに寄贈した。
LifeWearアンバサダーの綾瀬はるか氏、グローバルブランドアンバサダーのロジャー・フェデラー氏、錦織圭氏、国枝慎吾氏、ゴードン・リード氏、平野歩夢氏のほか、「ヒートテック」を共同開発する東レグループが 「The Heart of LifeWear」に賛同し、ユニクロの寄贈活動に協力した。