ライフnews|Amazonとの生鮮食品の配送エリア拡大、今夏東京20区・4市へ

(株)ライフコーポレーション(東京都台東区、岩崎高治社長)はアマゾンジャパン合同会社(東京都目黒区、ジャスパーチャン社長)が運営するAmazonプライム会員向けサービス「Prime Now」の対象エリアを、4月23日(木)から足立区、荒川区、文京区、千代田区、台東区の5区を加える。これにより東京17区にサービスエリアが拡がった。

2019年9月12日(木)に東京の一部地域で開始したサービスは、東京都の板橋区、北区、新宿区、杉並区、豊島区、中野区、練馬区の7区(一部エリアを除く)だったが、4月11日(土)からは、江戸川区、葛飾区、江東区、墨田区、中央区の5区にまで配送エリアを拡げていた。

新型コロナウイルスの感染拡大でネットスーパーの需要は急激に高まっている。こうした時流もエリアの拡大を後押ししている。

今後は渋谷区、世田谷区、目黒区、狛江市、調布市、三鷹市、武蔵野市にも順次拡大し、今夏までに配送エリアを東京20区と4市にする計画だ。

<配送エリア>

2019年9月12日
(サービス開始時)
板橋区、北区、新宿区、杉並区、豊島区、中野区、練馬区 7区
2020年4月11日
(配送エリア拡大)
江戸川区、葛飾区、江東区、墨田区、中央区 5区追加 → 合計12区
2020年4月23日
(配送エリア拡大)
足立区、荒川区、台東区、千代田区、文京区 5区追加 → 合計17区
2020年夏まで
(配送エリア拡大)
渋谷区、世田谷区、目黒区、狛江市、調布市、三鷹市、武蔵野市 3区4市追加 → 合計20区4市

関連カテゴリー

Eコマース 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧