アオキスーパーnews|第1Qは営業収益264億円0.3%増・経常利益13%減

(株)アオキスーパー(愛知県名古屋市、青木俊道社長)が、2019年2月期第1四半期の業績を発表した。

営業収益は264億4300万円(前年同期比0.3%増)、営業利益6億0700万円(13.3%減)、経常利益6億3300万円(12.7%減)、四半期純利益4億1500万円(7.8%減)で増収減益となった。

営業利益率は2.3%、経常利益率は2.4%。

販売促進企画として、ポイントカードの新規会員募集や買物券プレゼント、食品メーカーとの共同企画によるIHクッキング教室の開催を行った。また、四半期に一度の大感謝祭、週に一度の日曜朝市、95円(本体価格)均一などの企画も継続して行っている。

しかし、生鮮食品へのドラッグストアの参入や、同業店舗間競争の激化、さらに急激な労働需給の引き締まりなどが影響し、利益面は減益となった。

3月に一宮店の改装を行っている。

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