エコスnews|第2Q/収益599億円2.1%増・経常利益10.9%増

(株)エコス(東京都昭島市、平邦雄社長)が2019年2月期の第2四半期決算を発表した。営業収益599億1900万円(前年同期比2.1%増)、営業利益17億7000万円(13.7%増)、経常利益18億2900万円(10.9%増)、四半期純利益10億9100万円(10.8%増)と増収増益だ。

営業収益対比営業利益率3.0%、同経常利益率3.1%。

上期は新たにTAIRAYA 古河、TAIRAYA 古河東の2店舗を出店し、不採算店舗を2店舗閉店した。改装は3店舗。これによりグループ店舗数は、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県、栃木県、福島県で114店舗。

地域市場や漁港を活用することで生鮮食品の強化を、グループの食品工場を利用することで惣菜の強化を図った。また日配・ドライグロサリーは、消費の冷え込みに対し、エブリイデイロープライス商品を投入して対応した。さらに、店舗における作業効率の改善にも努めた。

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