クスリのアオキnews|第2Q1222億円13.7%増収・17.7%営業増益/501店

(株)クスリのアオキホールディングス(石川県白山市、青木宏憲社長)は2019年5月期の第2四半期決算を発表した。

売上高1222億1700万円(前年同期比13.7%増)、営業利益68億1900万円(17.7%増)、経常利益70億1200万円(14.0%増)、四半期純利益51億5000万円(19.5%増)の増収増益となった。

営業利益率は5.6%、経常利益率は5.7%。

今期も既存店の活性化に注力し、12店舗で全面改装を実施、44店舗のドラッグストアを新規出店した。

その内訳は、石川県に3店舗、福井県に2店舗、群馬県に2店舗、埼玉県に2店舗、栃木県に6店舗、茨城県に10店舗、千葉県に3店舗、岐阜県に4店舗、愛知県に5店舗、三重県に2店舗、滋賀県に3店舗、奈良県に1店舗、京都府に1店舗。北陸から中部、北関東、関西までのドミナント化を推進。

また、ドラッグストア併設調剤薬局を、石川県に1薬局、富山県に3薬局、福井県に1薬局、新潟県に3薬局、長野県に1薬局、群馬県に2薬局、埼玉県に1薬局、岐阜県に1薬局、三重県に1薬局の合計14薬局を新規に開設した。

この結果、第2四半期連結期間末の店舗数は、ドラッグストア495店舗(その内、調剤薬局併設店舗213店)、調剤専門薬局6店舗の合計501店となった。

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