西松屋news|1月既存店2.1%減・客単価大きく下落

(株)西松屋チェーン(兵庫県姫路市、大村禎史社長)が1月度の売上速報を発表した。

12月21日から1月20までの既存店売上高は97.9%と前年を2.1ポイント下回った。客数は99.7%だったが、客単価が98.2%と落ち込んだ。

既存店、新店、インターネット販売を合計した全店は、客単価が97.4%だったが、客数が105.3%と大きく伸長して、売上高は102.6%となった。

1月度はPB「スマートエンジェル」のテレビCMや、初売りセールの実施で、玩具、消耗品を中心に育児・服飾雑貨の売上げは好調だった。

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