ユニクロnews|2月春物順調で既存店売上高3%増・客数4.5%増

(株)ファーストリテイリング(山口県山口市、柳井正社長兼会長)が、2月の国内ユニクロの売上速報を発表した。

2月は、春物商品が順調な立ち上がりで、既存店、全店ともに、売上高も客数も前年を上回った。

既存店750店舗+Eコマースは、売上高前年比103.0%、客数は104.5%。客単価は98.6%と前年を下回った。

直営店782店舗+Eコマースも、売上高103.0%、客数は104.5%、客単価は98.6%と、既存店とまったく同じ伸長率だった。

2月は出店はなく、神奈川県横浜市の「踊場店」1店舗が2月3日に退店した。

また、上半期の業績は、既存店売上高99.1%、客数100.4%、客単価98.7%。直営店は売上高99.0%、客数100.4%、客単価98.7%。売上高、客単価は前年同期に届かなかったが、客数が増加しているのはいい。

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