ユニクロnews｜3月/春夏商品立ち上がり好調で国内既存店売上高4.5％増

(株)ファーストリテイリング（山口県山口市、柳井正社長兼会長）が、3月の国内ユニクロの売上速報を発表した。

既存店売上高は104.5%の増収だ。3月は、プリントTシャツのUTや、スウェット、春物アウターなど春夏商品の立ち上がりが好調だった。

既存店744店舗+Eコマースは、客数が110.1％と二桁増で、売上高は104.5％。ただし客単価は94.9％で前年を下回った。

直営店780店舗+Eコマースも、客数は109.9％増えて、売上高は104.2％と伸長した。客単価は94.9％だ。

3月は4店出店して、6店退店した。