イオンモールnews|’18年商3129億円8.6%増・経常7.7%増/海外黒字化

イオンモール(株)(千葉県千葉市、吉田昭夫社長)は2019年2月期(2018年3月1日~2019年2月28日)の連結決算を発表した。

営業収益が3129億7600万円(前期比108.6%)の増収、営業総利益は801億4400万円(105.4%)と増加。販売費および一般管理費が271億5700万円(同101.1%)、営業利益は529億8700万円(107.7%)の増益。経常利益は490億2200万円(105.6%)、純利益は522億6000万円(106.5%)と、変わらず絶好調だ。

イオンモールは2017年度からの中期経営計画に基づいて、①アジアにおける成長機会の獲得、②新たな国内需要の発掘、③圧倒的な地域No1モールへの進化、④都市部における成長機会の獲得、⑤成長を支えるファイナンスミックスと組織体制構築の5つを成長施策に設定している。

国内事業は営業収益が2683億5800万円(105.0%)、営業利益524億1500万円(104.7%)。モール事業は、既存2モールの増床、6モールのリニューアルを実施している。また新フォーマットのTHE OUTLETS HIROSHIMA(広島県)を含む4モールをオープンさせている。

海外事業の中国では、営業収益が333億6900万円(139.6%)、営業損失が4億5300万円(前連結会計年度は11億3200万円の営業損失)となった。北京・天津・山東省、江蘇・浙江、湖北、広東の4エリアを中心にドミナント出店を進めている。その結果、モールのブランド力が向上して、優良専門店の誘致やより有利なリーシング条件での契約が可能となっている。

アセアンでは、営業収益は112億4800万円(129.1%)、営業利益は9億9900万円(402.4%)と、全7モールで黒字化を達成した。結果として海外事業も黒字化した。

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