サミットnews|3月既存店5.3%増、食品売上高6.2%増

サミット(株)(東京都杉並区、竹野浩樹社長)の3月度の売上げは232億6800万円と前年より6.1%増収だった。既存店も5.3%増と好調だ。

部門別売上高を見ると、食品は220億8300万円の6.2%増、住関連も5.6%増の11億7700万円。部門間連携の取り組みが、住関連の売上げを押し上げている。

3月23日に東京都中野区に鍋屋横丁店278坪を出店した。鍋屋横丁店は、江原町店(中野区、2018年2月開店)、本天沼店(杉並区、2018年10月開店)、三田店(港区、2018年11月開店)に続く、都心型小型店だ。滑り出しも好調で、3月の売上げに貢献している。

サミットの3月末の店舗数は115店。

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