ユニクロnews|4月/国内既存店売上高1.7%減、夏物商品立ち上がり悪し
(株)ファーストリテイリング(山口県山口市、柳井正社長兼会長)が、4月の国内ユニクロの売上速報を発表した。
既存店売上高は前年同月比98.3%。4月は、気温が低く推移したことにより、夏物商品の需要が弱く、若干の減収となった。
既存店736店舗+Eコマースは、客数が100.7%だったが、客単価が97.6%と低く、売上高は98.3%で前年を下回った。
直営店782店舗+Eコマースも、客数は100.8%だったが、客単価が97.6%で、売上高は98.4%と前年に及ばなかった。
4月は10店舗出店して、8店舗退店した。