アオキスーパーnews|’20年2月期1034億円2.6%減・経常利益10.7%減

(株)アオキスーパー(愛知県名古屋市、青木俊道社長)の2020年2月期は、営業収益1034億2600万円(前年同期比2.6%減)、営業利益14億6600万円(11.8%減)、経常利益15億5200万円(10.7%減)の減収減益だ。純利益は6億9200万円で29.9%減。

営業利益率は1.4%、経常利益率は1.5%。

従業員の働く環境を改善するために、夜間営業店舗の営業時間を短縮したことに加え、複合商業施設に出店している一部店舗を除く全店舗に、臨時の休業日を5日設定した。また、会計セルフレジをはじめとする省人化・生産性向上のための設備を継続して積極的に導入した。

店舗は、10月に一色新町店、11月に三条店、西枇杷島店をリニューアルオープンした。

販売促進の一環としては、四半期に一度の大感謝祭や週に一度の日曜朝市および95円均一などを継続実施した。また、新元号改元のお祝いセール、ポイントカード会員を対象としたポイントプレゼントおよび家計応援スクラッチ買い物券プレゼント企画も実施した。

しかしながら、食品の取り扱い比率を高めているドラッグストアや同業店舗間競争はますます激化している。さらに労働需給も依然として逼迫している。減収減益決算はこの厳しい状況が続いたためだ。また、主力品目の価格改定が続き、販売促進策が限定的になった。夏場の低気温や暖冬などの天候不順によって季節商品も不振だった。

とくに10月の消費税率引上げ後の消費者マインドの変化や台風19号の上陸で全店舗臨時休業したことが決算に影響した。

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