クスリのアオキnews|第2Q売上高1507億円2.9%増・経常利益28%増

(株)クスリのアオキホールディングス(石川県白山市、青木宏憲社長)が2021年5月期第2四半期決算を発表した。

5月21日~11月20日までの上半期は、売上高1507億1600万円(前年同期比2.9%増)、営業利益84億8100万円(27.9%増)、経常利益87億4800万円(28.2%増)、四半期純利益64億3500万円(31.6%増)の増収増益だ。

営業利益率は5.6%、経常利益率は5.8%。

コロナ感染症防止対策としてのマスクや消毒液等の衛生関連商品、外出自粛に伴う食料品・日用品等の需要が急増し、来店客数が増加した。

上期はドラッグストアを北信越に4店舗、東北に8店舗、関東に9店舗、東海に2店舗、関西に2店舗の計25店舗を出店し、ドミナント化を進めた。ドラッグストア併設調剤薬局は北信越に14薬局、東北に5薬局、関東に17薬局、東海11薬局、関西に2薬局の合計49薬局を新規に開設している。

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