はるやまnews|第1Q売上高74億0.3%増/利益面の損失続く

(株)はるやまホールディングス(岡山県岡山市、中村宏明社長)が2022年3月期の第1四半期決算を発表した。

売上高74億1700万円(前年同期比0.3%増)、営業損失14億6800万円(前年同期は営業損失15億3600万円)、経常損失13億7900万円(前年同期は経常損失14億5000万円)、四半期純損失13億9500万円(前年同期は四半期純損失14億3200万円)と売上は微増だが利益面は苦しい状況だ。自己資本比率は54.6%。

はるやまホールディングスグループにおいては、前年度からに引き続き「健康」をキーワードとした差別化戦略を行った。特に基幹ブランドのはるやまではビジネスパーソンの健康をサポートするため、商品を「自在に伸びるニットライン」「軽量ライン」「制菌・抗菌 清潔ライン」等にカテゴライズした。さらに店舗レイアウトとVMD(ビジュアル・マーチャンダイジング)を整理した。

当第1四半期末は、グループ全体で3店舗を新規出店、2店舗を閉店した結果、総店舗数は446店舗となった。

関連カテゴリー

決算 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧