マルヨシセンターnews|第2Q営業収益197億円7.1%減・経常利益47.7%減

(株)マルヨシセンター(香川県高松市、佐竹克彦社長)が、2022年2月期第2四半期の決算を発表した。

営業収益は196億8300万円(前年同期比7.1%減)、営業利益は3億1900万円(前年同期比46.6%減)、経常利益は3億0100万円(前年同期比47.7%減)、純利益は1億9600万円(前年同期比48.4%減)と減収減益となった。

営業収益に対する営業利益率は1.6%、経常利益率は1.5%。

内食需要が増えたことから、食料品および日用品は引き続き好調に推移したが、前年同期の買い溜め需要の反動減の影響を受けている。同社は、「マルヨシセンターらしさの実現」を基本方針とし、経営理念である「健康とおいしさ」のキーワードに「美容」を加え、食と美をテーマとした独自の弁当や惣菜類などの開発に取り組んでいる。また、食の簡便化、即食ニーズの高まりによる中食市場の取り込みにも注力している。

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