ケーズnews|第3Q売上高5616億円7%減・経常利益29%減/暖房商品低調

(株)ケーズホールディングス(茨城県水戸市、平本忠社長)の2022年3月期の第3四半期は、売上高が5615億9400万円(前年同期比7.4%減)、営業利益312億8300万円(31.3%減)、経常利益348億9300万円(29.2%減)、四半期純利益238億7600万円(28.6%減)の減収減益だ。

営業利益率5.6%、経常利益率6.2%。

新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が9月末で解除され経済回復が期待されたものの、11月12月は東日本で気温が高めに推移し、エアコンや暖房などの季節商品が低調で、減収となった。

同社は第3四半期中、直営店10店舗を開設し、直営店1店舗を閉鎖した。これにより12月末の店舗数は直営店524店、FC店4店の計528店となった。

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