MrMax news|年商1248億円5.3%減・経常利益24.4%/コロナ特需が一巡

(株)ミスターマックスホールディングス(福岡県福岡市、平野能章社長)の2022年2月期は営業収益(売上高+不動産賃貸収入+その他の営業収入)が1248億3100万円(前期比94.7%)の減収だ。営業利益は44億8700万円(前期比74.6%)、経常利益は43億4600万円(前期比75.6%)、当期純利益は、28億5300万円(前期比80.5%)の減益だった。

営業利益率は3.6%、経常利益率は3.5%。

コロナによる需要の一巡から、既存店売上高は前年同期比6.1%減少して93.9%、全店売上高も前年同期比94.5%だった。一方、コスト面では、店舗における人時数をコントロールできたことやクレジットカード決済手数料が減少するなど販売手数料が減少した結果、販売費及び一般管理費は、271億8100万円(前期比98.5%)と圧縮。一昨年に比べ、荒利益率が改善したことに加え、コスト削減を徹底した結果、営業利益の一昨年比は約1.8倍、経常利益は1.9倍となり収支構造改革は進んだ。

2021年3月からは5000品目の値下げ、月1回のクレジットカード会員向けの割引セール廃止、アプリやSNSを使った販売促進活動に注力し、EDLP強化に努めた。

品部門別には、家電やアパレルが苦戦した一方、外出自粛の生活が続いたことを反映し、ペット用品、園芸用品が伸長したライフスタイル部門、菓子や酒、調味料などを中心に食品部門が堅調だった。また、外出の機会も徐々に増えてきたことで、不織布マスクやオーラルケア用品が伸長し、HBC部門も底堅く推移した。

2021年12月に「ミスターマックス糸島店」をオープンした。2022年2月末で58店舗を展開する。

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