ヤオコーnews|年商5360億円5.5%増・経常利益4.9%増の30期連続増収増益

(株)ヤオコー(埼玉県川越市、川野澄人社長)の2022年3月期は営業収益が5360億2500万円(前期比5.5%増)、営業利益は240億8100万円(7.2%増)、経常利益は232億9000万円(4.9%増)、当期純利益は153億8200万円(5.4%増)となり、30期連続の増収増益だ。

営業利益率は4.5%、経常利益率は4.3%。

自粛生活の長期化に伴う「家事疲れ」から、デリカ部門や冷凍食品の即食商品が好調に推移した。また価格コンシャスに対応したEDLP(常時低価格施策)、「厳選100品」といった施策が効果を上げた。

デリカ・生鮮センターの積極的な活用によって、店舗の生産性向上と「製造小売り」としての利益の確保を両立させた。10月1日にはプロセスセンター機能を持った熊谷デリカ・生鮮センター(埼玉県熊谷市)を稼働させている。

新規開設は4月に三浦初声店(神奈川県三浦市)と八千代緑が丘店(千葉県八千代市)、5月に府中フォーリス店(東京都府中市)、7月に川越藤間店(埼玉県川越市)、ふじみ野大原店(埼玉県ふじみ野市)、天王台店(千葉県我孫子市)、10月に和光丸山台店(埼玉県和光市)、11月に川越霞ケ関店(埼玉県川越市)、2月に和光南店(埼玉県和光市)の9店舗。また10店舗の大型改装を実施した。閉店は1店舗。

ヤオコーネットスーパーは、8月に所沢北原店、蕨錦町店、2月に和光丸山台店、3月に川越霞ケ関店で開業し、3月末現在12店舗を拠点に展開している。

(株)エイヴイは、2月に海老名店(神奈川県海老名市)を開設。(株)フーコットは、8月に1号店の飯能店(埼玉県飯能市)、3月に昭島店(東京都昭島市)を開設した。

3月末のグループ店舗数は192店舗(ヤオコー177店舗、エイヴイ13店舗、フーコット2店舗)。

なお第10次中期経営計画(2022年3月期~2024年3月期)の初年度が「巣ごもり需要」が継続して単体、連結ともに業績は当初予定を上回ったことから、最終年度末の数値をそれぞれ上方修正している。

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