アークランズnews|第2Q営業収益1666億円/ホームセンター既存店苦戦

アークランズ(株)(新潟県三条市、坂本晴彦社長)の2023年3月期2四半期は、売上高および営業収入が1666億1700万円、営業利益は118億5300万円、経常利益は123億4000万円、四半期純利益は74億円だった。完全子会社のビバホームを吸収して、9月1日にアークランドサカモトからアークランズに商号変更した。

営業利益率は7.1%、経常利益率7.4%。

小売事業の売上高および営業収入は1346億4900万円、営業利益は72億5700万円。ホームセンター部門は既存店が苦戦し、1300億0300万円とった。その他小売部門は46億4500万円。

外食事業の売上高および営業収入は221億8700万円、営業利益は24億0600万円。主力のとんかつ専門店「かつや」(国内)のFCを含む店舗数は純増5店舗の440店舗、「からやま」「縁」(国内)のFCを含む店舗数は純増3店舗の170店舗。外食を取り巻く厳しい経営環境下で「圧倒的な商品力、テイクアウトの強化」に取り組んだ。

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