PLANTnews|第1Q売上高230億円0.8%増・経常利益0.5%減

(株)PLANT(福井県坂井市、三ッ田佳史社長)が2023年9月期第1四半期の決算を発表した。

2022年9月21日~2022年12月20日の業績は、売上高230億2200万円(前年同期比0.8%増)、営業利益2億6000万円(1.8%減)、経常利益3億1300万円(0.5%減)、四半期純利益4億5200万円(116.6%増)だった。

営業利益率1.1%、経常利益率1.4%。

同社は収益力の強化を最重要課題とし、次のような施策に取り組んでいる。

一つめは「改装の実施」。既存店の活性化で客数・売上増を図るため、ワクワク感が感じられる売場を目指し、改装を実施する。

二つめは「PB商品開発強化」。同社にしかない価値あるPB商品を開発し、目的来店性・粗利率アップを図る。

三つめは「人件費9億円削減」。人口減による人手不足・労働単価上昇への対応として機械化等を推進し業務の合理化を図る。

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