JMホールディングスnews|第2Q売上高848億円・経常53億円/増収増益
(株)JMホールディングス(茨城県土浦市、境正博社長)の2024年7月期第2四半期(2023年8月1日~2024年1月31日)は、売上高が848億0800万円(前年同期比16.9%増)、営業利益は52億3200万円(30.6%増)、経常利益は53億3500万円(31.4%増)、四半期純利益は27億6000万円(33.8%増)となった。
営業利益率は6.0%(5.4%)、経常利益率6.1%(5.5%)。( )は前年数値。
スーパーマーケット事業、外食事業の既存店売上高が順調に推移したこと、前期に出店した3店舗及び2023年3月よりグループ入りした(株)スーパーみらべるの売上寄与による。
主力のスーパーマーケット事業は売上高が869億7200万円(17.1%増)、セグメント利益(営業利益)は49億5900万円(32.7%増)。
店舗状況は2023年11月に「肉のハナマサPLUS」大井町店(東京都品川区)をリニューアルオープンした。また、2023年12月に「スーパーみらべる」東日暮里店(東京都荒川区)を閉店した。第2四半期末時点のスーパーマーケット事業の店舗数は105店舗。