ゲオnews|第1Q売上高1045億円4.3%増・経常利益22.5%減

(株)ゲオホールディングス(名古屋市中区、遠藤結蔵社長)の2026年3月期第1四半期は、売上高が1044億6000万円(前期比4.3%増)、営業利益39億9300万円(8.5%減)、経常利益42億4900万円(22.5%減)、四半期純利益24億3800万円(31.3%減)の増収減益。

営業利益率は3.8%、経常利益率は4.1%。

インターネットを介した電子商取引の拡充、2nd STREETを中心としたリユース店舗の新規出店を、国内と海外で進める。新たにシンガポール、香港に出店した。

新品よりも手頃な価格で購入できるリユース品への需要が高まり、中古品の購入が一般的になり、衣料・服飾雑貨を中心に好調に推移している。

6月末のグループ店舗数は2208店。内訳は以下の通り。()は前年増減数。

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