コックスnews|年商149億円2.3%減・経常利益7.1%増

(株)コックス(東京都中央区、三宅英木社長)は、2026年2月期の本決算を発表した。

2025年3月1日~2026年2月28日の連結業績は、売上高が149億5500万円(前年比2.3%減)、営業利益13億2400万円(4.8%増)、経常利益14億1700万円(7.1%増)、純利益10億6800万円(10.7%減)となった。

営業利益率は8.8%、経常利益率は9.4%。

同社は、物価の上昇や個人消費の下振れが見られる厳しい環境に対応するため、重点施策として「店舗売上の拡大」「EC売上の拡大」「荒利率の維持・改善」に取り組んでいる。

「店舗売上の拡大」においては、人員体制を強化して売上拡大を図ったものの、ベテラン人材の退職などによる人員不足で一部店舗では効果が限定的だったため、今後は採用単価の引き上げやリファラル採用の強化によって人員再整備を進めていく。

「EC売上の拡大」においては、会員アプリの新規会員獲得を強化しサイト訪問数を上げるとともに、入会特典等の販売施策を活用して売上拡大を図った。また、SNSを通じた新規顧客獲得策として、基幹ブランドのikkaやLBC、notch.ではインフルエンサーを活用したPR活動を精力的に実施し、特にLBCは売上高が大きく伸長した。

「荒利率の維持・改善」においては、プロパー販売の強化や値引き抑制、催事・ECでの在庫活用を進める一方、調達面では為替を意識しつつアセアン生産比率の拡大や取引先の絞り込みによって仕入原価の低減を図った。

2月末の店舗数は174店舗。

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