アークスnews|第2Q売上高3187億円1.6%増・経常利益85億円2.7%減
(株)アークス(北海道札幌市、横山清会長兼CEO)の2027年2月期第2四半期連結業績は、売上高3186億8500万円(前年同期比1.6%増)、営業利益77億6600万円(2.7%減)、経常利益85億1700万円(2.7%減)、中間純利益53億7500万円(5.9%減)となった。
営業利益率は2.4%(2.5%)、経常利益率は2.7%(2.8%)。( )は前年数値。

既存店売上高は1.4%増を確保したものの、6〜8月の客数が3カ月連続で前年割れとなった。一点単価は2.9%増、客単価は2.0%増となった。
物価上昇と節約志向の強まりを受け、旬野菜の「お買い得コーナー」拡大やCGC「断然お得」シリーズの強化、ボウルサラダ・魚惣菜・寿司など簡便・即食商品の拡充を進めた。さらに非食品に導入を進めているカインズコーナーは67店舗へ拡大した。
販管費は電気料削減などで22.4%と前年並みを維持したが、原材料・資材高騰で売上総利益率は24.9%(0.1pt減)。収益段階はいずれも減益となった。
横山会長は「販管費コントロールや自社物件の比率が高いことで賃料上昇の影響が他社より低いことから減益幅は抑えている」と語った。
通期見込みは期初予想と変わらず、売上高6480億円(3.4%増)、営業利益180億円(2.1%増)、経常利益196億円(2.3%増)、純利益124億円(0.2%減)。
