マミーマートニュース|2017年9月期上半期は518億円を売り上げて増収増益

㈱マミーマート(さいたま市、岩崎裕文代表取締役社長)の2017年9月期の第2四半期決算を発表した。

2016年10月から2017年3月までの連結営業成績は、売上高518億4800万円(前年同四半期比3.0%増)、営業利益18億7300万円(39.6%増)、経常利益20億7500万円(32.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益13億6900万円(66.0%増)と増収増益で好調だ。

「Back to Basics!」(基本に立ち返ろう!)をスローガンに、「個店主義」「商品開発」「時間帯MD確立」の3項目を重点的に取り組み、店舗運営力を上げた。また名物商品の育成、オリジナル商品の開発、生鮮部門の産地開拓、輸入商品・地域特産品の発掘を進めたことが好調だった要因。

同期間に神明町店(埼玉県川越市)を新設。改装は、飯能武蔵丘店(埼玉県飯能市)、生鮮市場TOP川越店(埼玉県川越市)の2店舗。上半期の店舗数は、温浴事業・葬祭事業を含め73店舗になった。

スーパーマーケット事業は、売上高516億円(3.3%増)、営業利益18億5500万円(41.3%増)の増収増益。温浴事業・葬祭事業は、売上高2億4700万円(34.2%減)、営業利益1700万円(37.7%減)と、こちらは減収減益。

検索ワード:マミーマート 決算 第2四半期 スーパーマーケット

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