ゼビオニュース|5月はゼビオ0.8%増、ヴィクトリア2.2%減で明暗分かれる
ゼビオグループ(本社:福島県郡山市、諸橋友良代表取締役社長)は、5月度の月次売上げを発表した。
ゼビオグループはスポーツ・レジャー用品大型総合店「スーパースポーツゼビオ」、スポーツ用品店「ヴィクトリア」、ゴルフ用品専門店「ヴィクトリアゴルフ」、中古クラブ専門店「ゴルフパートナー」、アウトドア専門店「エルブレス」、英国カジュアル衣料店「next」を全国に展開している。
5月度はゼビオ(株)のスポーツ部門は、既存店売上高前年同月比0.4%増、全店売上高0.8%増。
(株)ヴィクトリアは既存店売上高0.5%増も、全店売上高は▲2.2%だった。
ゼビオは1973年、創業。1987年にゼビオ(株)へ商号変更。2005年(株)ヴィクトリアの株式を100%取得して子会社化、2009年には(株)ゴルフパートナーを簡易株式交換により完全子会社化して業容を拡大した。
また2012年海外第1号店となる「スーパースポーツゼビオ上海浦東店」を出店。
2015年10月には純粋持株会社体制へ移行し、現在、ゼビオホールディングス(株)のもとに中核会社6社を配置する。
ゼビオホールディングスの2017年3月期売上高は2233億5300万円。
2016年に発表したステートメントでは、『スポーツで叶える』を掲げ、日本が抱えるさまざまな社会問題をスポーツで克服し、2020年東京オリンピック、パラリンピックに向け、スポーツ業界のビジネスモデルを変革・創造していくとしている。
検索ワード:ゼビオホールディングス ゼビオ ヴィクトリア 5月