平和堂news｜第1四半期は売上高▲1.6％･純利益1.7％増･経常利益率2.7％

(株)平和堂は（滋賀県彦根市、平松正嗣社長）は、2018年2月期第１四半期（2017年2月21日～5月20日）の決算を発表した。

営業収益は前期1061億9200万円に対し1044億6700万円と、前年同期比マイナス1.6％。売上高は978億9900万円で、昨年の996億6800万円から17億8900万円の減収。

営業利益は4億1100万円減、率にして14.2%減の24億9100万円だった。売上高対比の営業利益率は2.4％。

経常利益は2億0300万円減の27億9500万円で6.8％のマイナス。経常利益率は2.7％。

ただし純利益は19億1900万円で3200万円を増やし、1.7％増だった。

60周年で夏原平和会長兼CEO･平松正嗣社長兼COO体制となったが、第1四半期の滑り出しは減収・減益。純利益はプラスだった。

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