ベルクnews|第1Qは営業収益8%増の512億円/経常利益率4.6%

(株)ベルク(埼玉県鶴ヶ島市、大島孝之社長)の2018年2月期の第1四半期決算。


<ベルクHPより>

営業収益(売上高及び営業収入)が512億1600万円(前年同期比8.1%増)。売上高は505億1600万円。営業利益が21億7900万円(5.0%減)、経常利益が23億1900万円(1.6%減)と増収減益となった。四半期純利益は16億0600万円(16.2%)。

売上高営業利益率は4.3%、経常利益率は4.6%。減益とはいえ、スーパーマーケットとしては高水準だ。

4月に「フォルテ蘇我店」(千葉県千葉市)、「八潮鶴ケ曽根店」(埼玉県八潮市)に新規出店し、5月末現在の店舗数は101店舗となった。「フォルテ蘇我店」が100店舗目となり、全店で、4月に「100店舗達成!謝恩セール」を実施した。減益は、利益還元のセールによるものか。

2つの自社物流センターで、商品を産地やメーカーから大量一括調達することにより配送効率を高める施策を打っている。また生産性アップのためにセミセルフレジ導入導入も推進する。

検索ワード:ベルク イオン 2018年2月期 第1四半期

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