薬王堂news|7月は5店舗出店で売上高13%増・既存店も7.2%増

東北エリアでドラッグストアを展開する(株)薬王堂(岩手県紫波郡、西郷辰弘社長)が、7月の月次速報を発表した。

全店売上高は5店舗の出店が寄与して、前年同月比13.1%増、客数11.4%増、客単価1.6%増。
既存店売上高は7.2%増、客数5.2%増、客単価1.9%増。客数が伸びたことと、2ポイント近い客単価アップが貢献している。

月次内5店舗の出店とは、南三陸SC店(宮城県本吉郡南三陸町/973.42㎡ )、米沢泉町店(山形県米沢市/970.97㎡)、水沢日高店(岩手県奥州市/971.95㎡)、一関青葉店(岩手県一関市/979.44㎡)、仙沼鹿折店(宮城県気仙沼市/939.29㎡)の5店。これからわかるように、店舗サイズは約970㎡、300坪に統一されている。

期間中の退店がなかったため、7月末現在の店舗数は、岩手県92店舗、青森県29店舗、秋田県30店舗、宮城県58店舗、山形県21店舗の合計230店舗(うち調剤併設店3店舗・調剤専門薬局1店舗)となった。

検索ワード:薬王堂 7月 売上高

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