アインnews|7月は調剤薬局12.6%・ドラッグ&コスメ13.8%と絶好調
(株)アインホールディングス(北海道札幌市、大谷喜一社長)の7月次売上げ動向が発表された。同社は調剤薬局部門とドラッグ&コスメの小売部門が事業の両輪である。
まず、調剤薬局の7月の前年同月比(以下同じ)は、処方箋枚数が14.2%増だったのに対し、処方箋単価が1.4%の減少だったので、売上げは12.6%増となった。
次にドラッグ&コスメの売上高は13.8%増だった。客数が7.7%増、客単価が5.7%増であった。同社の2017年度は1月~12月。7カ月が経過しているが、ドラッグ&コスメ部門は2ケタ増と、今期最も好調に推移している。
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