ハローズnews|第3Q 売上高900億円5.8%増・経常利益4.1%増と好調維持

(株)ハローズ(広島県福山市、 佐藤利行代表取締役社長)の2018年2月期第3四半期決算。

営業収益は900億1700万円(前年同期比5.8%増)、営業利益は33億4200万円(2.7%増)、経常利益は33億1900万円(4.1%増)、四半期純利益は22億2100万円(1.3%減)と増収だった。

営業収益対比営業利益率は3.6%、同経常利益率は3.7%。

7月万代店(徳島県徳島市)、8月に向島店(広島県尾道市)、9月には新たな出店エリアとなった広島県西部地区の1号店として、東広島店(広島県東広島市)の4店舗をオープンしている。いずれも、売場面積600坪型24時間営業の店舗だ。

11月末段階の店舗数は77店舗。

また7店舗を600坪・450坪型標準店舗へ大改装している。

自動発注対象商品の拡大やセルフレジの順次導入、さらには商品の販売データに基づく品揃えと棚割の適正化による欠品対策および作業効率の改善などを行っている。

検索ワード:ハローズ 2018年2月期 決算

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