アークランズnews|住宅リフォーム会社を子会社化/「住」関連事業の拡大図る
アークランズ(株)(新潟県三条市、坂本晴彦社長)は、連結完全子会社であるアークホーム(株)を通じて、住宅リフォームおよびリノベーションを手掛ける(株)フレッシュハウスを子会社化する。
フレッシュハウスの完全親会社であるSOMPOホールディングス(株)からフレッシュハウスの全株式をアークホームが取得全株式を現金で取得することで、同社をアークホームの完全子会社化する。
アークランズでは主力事業である「住」に関する事業及び「食」に関する事業拡大にあたっては自らの新規出店に加えて、積極的にM%Aを行うことを基本方針に、業界をリードする生活価値提供グループとして 2030 年度までに連結売上高 5000 億円を達成することを目指している。
アークホームおよびフレッシュハウスは、ともに戸建て・マンションのリフォームやリノベーションを行う住宅リフォーム事業を展開していることから、親和性も高く、両社にとってさらなる成長が期待できることを見込んでいる。株式譲渡日は7月1日を予定している。