ロコガイドnews|「おせち料理」に関するインターネット調査を実施

チラシ・買物情報サービス「トクバイ」を運営する(株)ロコガイド(東京都港区、穐田誉輝社長)が「おせち料理」に関するインターネット調査を実施した。12月8日(金)〜12月12日(火)の期間に「トクバイ」ユーザーに対して行われ、回答者数は2213人だった。

•毎年おせちを食べる習慣があるかどうかについて
おせちを食べる習慣の有無についてたずねたところ、半数以上が「毎年おせちを食べる習慣がある」と回答した。理由として、「毎年恒例だから」70.7%、「お正月気分が味わえるから」59.5%、「縁起物として一年のはじまりに食べておきたいから」49.8%となり、お正月の定番・毎年の恒例としておせちが楽しまれていることがうかがえた。

 

•おせちの準備について
調査の結果、2024年のおせちは、「買う・つくる」の両方を組み合わせる「ハイブリッド調達型」が主流であることがわかった。買うものにおいては約半数が「一品ごとに買う」と回答し、主に「スーパーマーケット」で準備していることがわかった。一方、つくるものは「筑前煮(煮しめ)」が最も多く、「なます」「黒豆」が続く。生活者は手間などを考慮し「買う・つくる」を上手く組み合わせながら、お正月気分を味わえるおせち料理をバランスよく楽しみたいと考えていることがうかがえる。

•「ハイブリッド調達型(買う・つくる両方)」の購入方法について
「ハイブリッド調達型(買う・つくる両方)」の人に購入方法について聞いたところ、半数以上が「おせち料理を1品ごとに買う」と回答し、購入場所については「スーパーマーケット」が約8割だった。つくるものは、「筑前煮(煮しめ)」70.7%が最も多く、「なます」43.1%、「黒豆」30.0%が続いた。おせち料理ごとに手間や利便性を考慮し、調達方法を選択していることがうかがえる。

•おせち料理にかける金額について
「ハイブリッド調達型(買う・つくる両方)」の人におせち料理にかける金額をたずねたところ、「5000~10000円未満」の価格帯が35.0%で最多となった。「5000円未満」22.8%と合わせると「1万円未満」が半数以上を占めた。

■株式会社ロコガイド
所在地/東京都港区三田1−4−28 三田国際ビル23階
資本金/5000万円(2021年12月末時点)
設立年月日/2016年7月1日
主要事業/チラシ・買物情報サービス「トクバイ」の運営、くらし情報メディア「ヨムーノ」の運営、 地域のよりみち情報サービス「ロコナビ」の運営、くふうカンパニーグループ内メディアの企画・運営・支援、その他関連事業

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