フレスタnews|オリジナルトマトの販売開始/高糖度でコンテスト金賞

(株)フレスタ(広島県広島市、谷本満社長) は、グループ会社(株)広島アグリネットファームが自社農場で栽培した、フレスタプライベートブランドBimiSmile「スイートルビートマト」を11月28日(木)から、フレスタ上天満店より順次販売する。

2024年度初出荷分で出荷期間は11月から7月まで。「スイートルビートマト」三原市佐木島で栽培されたフレスタのオリジナルトマト。糖度8度以上と高糖度ながら、やわらかく、小さい子どもにも食べやすい。

スイートルビーの品種は中玉種で糖度の高い「フルティカ種」を養液栽培と特殊なフィルムを使って行う「アイメック農法」で栽培している。また、糖度選果機を導入することで1粒1粒糖度を測定し糖度8度以上をクリアしたトマトのみスイートルビーとして販売する。

日本野菜ソムリエ協会主催の「野菜ソムリエサミット」の特別企画「第1回全国ミニトマト選手権」では、「スイートルビー」は金賞を受賞した。

フレスタでは自社トマトの栽培では地域貢献とSDGsを意識する。自社農場の運営を通じて佐木島内での雇用創出を実現する。傷や形が不揃いで店頭販売に適してないトマトについては「トマトドレッシング」など、加工品として展開するなど食品ロス削減を目指す。

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