アークスnews|5/28経営トップ「3C(スリーシー)体制」に移行/組織変更

(株)アークス(北海道札幌市、猫宮一久社長)は5月28日(火)付けの取締役会で、組織変更を決定した。

目的は、従来以上にスピード感のあるグループ形成を目指すため、経営体制を「代表取締役会長・CEO」「代表取締役社長・COO」「取締役副会長・CFO」で構成される「3C体制」に移行し、それに伴う組織変更を実施する。一般にCEOはChief Executive Officerの略、COOはChief Operating Officer、CFOはChief Financial Officerの略である。

【内容】
① コーポレート部門、管理部門、営業部門の部門制を廃止する。
② 取締役副会長・CFOの管掌を、経営企画G、財務・経理G、総務G、人事企画Gとし、そのほかの部署は代表取締役社長・COO の管掌とする。
③ 社長室の名称を「3C(スリーシー)オフィス」に変更し、代表取締役会長・CEO直轄の組織とする。
④ 事務集中センターを事務集中センター経理、事務集中センター人事に分割する。

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